縫製現場訪問してきました。
今回のロットからお願いする縫製所は関東にあります。
長年カーテンやクッションなどのインテリア縫製を専門におこなっている歴史長い縫製所で、国内の様々なブランドの
インテリアファブリックの縫製も手がけていらっしゃいます。
今回、縫製の現場を見せていただいたのは、この道40年以上のベテラン職人さんです。
普段なかなか手をつけられない模様替えをしたり、夏仕様のインテリアにしたり
本格的な夏が始まる今の季節はお部屋のコーディネートを変える方も多いのではないでしょうか。
Purシリーズのプレースマットに続き、Purクッションカバーのご紹介です。
洗いっぱなしのようなしわを出す加工方法 [ワッシャー加工]されたコットンは、
少しシワ感が残り、やわらかいナチュラルな風合いが楽しめます。
4月、進学・就職など、新生活をスタートさせる方も いらっしゃるのではないでしょうか。
お部屋のコーディネートを考えるのは、とっても楽しいですよね。
le mumオリジナル新商品の=Pur series= ピュールシリーズ プレースマットをご紹介します。
プレースマットは食事やティータイムに一枚敷いていただくだけで 、テーブルが華やぎます。
その日の気分や季節、お料理などによって選びたいですね。
何枚でも揃えたくなってしまう、何枚あっても重宝するテーブルコーディネートのマストアイテム。
ピュールシリーズは、 あらかじめワッシャー加工されたシワがある生地で、やわらかな雰囲気でナチュラル感が特徴です。
コットン100%生地なので、気兼ねなくお洗濯していただけます 。
縫製は熟練のインテリア縫製職人さんにお願いし、綺麗で丁寧な仕上がりになっていますので長くご愛用いただけます。
インテリアのにもなじみやすいプレーンなカラーリング、そしてお料理やお菓子などの彩りを邪魔しない、
オフホワイト・エクリュベージュ・ネイビーブルー・チャコールグレーの4色を取り揃えました。
肌寒くなって、ふかふかお布団に包まれたい季節になってきました。
お布団の冬支度はおすみですか?
ベッドカバーリング lino シリーズ新商品入荷しました☆
ネイビーとレッドのピンストライプが入った、上質なフレンチリネン100%生地を
ベッドリネンに仕立てました。
リネン生地は、夏の生地
というイメージを持っている方も多いですが
実はオールシーズンお使いいただける万能ファブリックです。
秋分の日、暦通り9月中旬になって少し肌寒い日が続いています。
le mum のオリジナルベッドカバーリングDrawersも、夏の時は掛け布団カバーの出足が悪いのですが
9月になった途端、みなさん冬支度?と思うくらいご注文増えています♡
今回はベッドカバーリングの生地について。
みなさまこんにちは! le mumです。
突然ですが、みなさんは寝る時は携帯電話やモバイル機器ってどこに置いて寝てますか?
充電しながら、枕元に。。なんていう方、けっこう沢山いらっしゃると思います。
Drapeシリーズの家具を開発する際、20~30代の知り合い女子たちにアンケートを
とったところ約9割のみなさんが”充電しながら、枕元に"派でした。
スマホの目覚まし設定して寝るという方や、地震の際にすぐ持ち出せるように、なんていう意見もあり
いろいろな意見を参考にして商品企画に反映させていただきました。
枕元には、今や必需品の携帯電話。
そんな現実とは裏腹に、携帯電話・スマホの電磁波の危険性ということもささやかれ
では、どこに置いておけばいいの。。。なんて悩んでしまいます。
le mum が開発したサイドテーブル&モバイルステーションは
ベッドサイドに邪魔なく収まるコンパクトサイズなのに、
携帯の充電やベッドサイドの収納に活躍してくれる優れものです。
背面はこんなふうになっています。
最近ではUSBが直接差せるタップもあるのでライフスタイルに合わせてタップを選んで
お使いいただけます。(電源タップは付属しておりません。)
先日、le mumオリジナルベッドカバーリングの縫製をお願いしている縫製所さんへ
新商品の試作や現行品のチェックにお邪魔してきました。
le mumの東京事務所から遠く離れた岐阜県の縫製所さんへお願いしています。
日本の寝具生産現場の多くは海外へ移っていて、日本での生産は人材不足や生産コスト面で
かつてより減っていると、現場で話してくださいました。
le mumの製品を立ち上げる際も、生産先を探すのにかなり苦労してやっとのおもいで生産にこぎつけました。
縫製といっても、それぞれ縫製所さんによって得意分野があり、寝具にいたっては生地幅が大きいだけに
特殊な分野なので、現在国内で寝具専門の縫製所さんを探すのは簡単ではありません。
この先、日本の縫製産業やものづくりはどうなってしまうのだろうと不安さえ感じます。
そんな厳しい状況のなか、大手メーカーさんから比較にならないほどかなり少量発注数量なのに
le mumの生産を受けてくださっているので本当に助かっています。