Drape家具シリーズはいかにしてつくられたか② 白い家具はお好きですか?編。

皆様、こんにちは。

10月になりましたね。ストールやブーツなど秋のファッションも楽しめるようになってきました。

le mumではDrape家具シリーズのデビューを記念して、2015年11月2日までオールアイテム10%オフキャンペーンを行っています。

クッションカバーやポーチもオフになっていますので、ぜひチェックしてくださいね。

本日は前回の続き、Drape家具シリーズのこだわりについて「デザイン」の視点からお話しします。


Drapeシリーズのデザインの特長は、なんといってもターンレッグ(ろくろ脚)です。

この脚、実はは職人さんに1点1点、手で挽いてもらっています。そのため、とってもなめらかなシルエットです。

この優雅な形状からdrape(=布のひだ)と名前を付けました。

この脚は単に装飾的な役割だけでなく、空間を軽やかに見せてくれる役割があります。さりげないけど、重要な役割です。


TVボード、ローボード、シェルフ、スツールの脚。
一般的なお掃除ロボットが通る高さです。

 

 

 

 

 

とくにデスクの脚は長さがあり、リズム感あるデザインをお楽しみいただけます。

ガブリオールレッグ(ねこ脚)ほどキメすぎず、すらりとした印象です。

強弱のアクセントをつけながら、野暮ったくない、大人のデザインです。


 

この脚のおかげで、クラシカルなインテリアだけでなく、ナチュラルモダンや北欧系インテリアにも品よく馴染みます。

ちなみに脚は取り外し可能ですので、模様替えやお引越しの際もコンパクトになりますよ。



もう一つDrapeシリーズのデザインのこだわりのポイントはカラーです。

Drapeシリーズはコンパクトさを特徴としています。そのため、広くない空間で使っていただいた場合でも明るく、軽やかなイメージになるよう色をホワイトにしました。圧迫感がでにくいホワイトはお部屋の広さにかかわらず使いやすい色です。


しかし、海外のお家と違い、日本のお家はほとんどの場合、ダークカラーの床、アイボリーの壁紙です。お手持ちの家具もダークカラーのものが多いのではないでしょうか。

そこに、白家具を1点いれてしまうと、確かに浮いてしまうのでは?と心配になるかもしれません。

でも、大丈夫。le mumの白色は、ホワイトに少したまご色を加えた優しいアイボリーです。

ダークカラー系の床や家具と合わせても、お部屋になじむように選びました。今まで、白色の家具にはあこがれるけれど、実際にお部屋に取り入れるのは勇気がいると思っている方も、ぜひ挑戦してみてくださいね。