
みなさま、こんにちは。
発売前からお問い合わせが多かったDrawersベッドリネンシリーズがいよいよ発売になりました。
お待ちいただいていた方々、ありがとうございます。
今回はDrawersシリーズができるまでのお話をしようと思います。
ベッドリネンはお部屋の中で占める面積が大きく、お部屋の印象を左右する重要なアイテム。
お部屋づくりに携わるブランドとしてはいち早く用意しなくてはと考えていました。
le mumの家具に合うベッドはどんなのかな、と考えた時に真っ先に思い浮かんだのが、
映画で見たようなシンプルなフリル付きの白いカバーリングでした。
それからは、来る日も来る日もフリルつきの白いベッドリネンをさがす日々が始まったのです。
しかし、これがみつからない。
見た目はイメージ通りでも海外サイズだったり、日本サイズでもフリルのイメージが子供っぽい感じだったり…。
探すこと数か月―。
ないならつくるしかない!
一念発起して「日本で買える、シンプルな、大人の女性のための、フリルつきベッドリネン」をつくることにしたのでした。
ちなみにシリーズ名のDrawersというのは19世紀ごろの女性の下着のことです。
いわゆる、かぼちゃパンツみたいな見た目の下着ですね。
コットンフリルのイメージと、「人に見せるものじゃないけど、こだわりたい」心理から名前をつけました。
今日はここまで。
次回はDrawersシリーズのこだわりポイントを、お伝えしようと思っています。
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